自分の老後
どーも りゅーざきです
ついに本日帰省が終了・・・
田舎へ戻ることになります
朝の8時出発なんですが・・・現在深夜の3時
眠れん
一種の鬱状態なんだろうか
めっちゃ戻りたくない(笑)
眠れないから記事を書こう・・・
今回の帰省で感じたこと
それは祖母の認知症が進行していたこと
ちょっとこれは悲しかったね
まあ進行と言っても、僕のことを忘れたりはしていない
ただちょっと前に話したことを忘れてしまったりが多くなっていた
年に1回程度しか帰省できないからな・・・次会った時にもっと進行していたら嫌だな
こんな祖母の姿を見ていると、自分の老後のことも考えてしまうよね・・・
孤独
祖母を見ていると、認知症になってしまってはいるが、幸せそうにも見えます
やはり同居している人間がいるのは、とても良いことだと思う
現在は祖父、母、そしてワンコと一緒に暮らしています
同居している人間がいるということは、会話する相手がいるということなので、多少はボケ防止にも繋がっているんじゃないかな
やはり孤独じゃないというのは大事なことなんだなと・・・
自分がもし将来ボケてたら、こうはいかないでしょう
会話する相手もいないだろうし、ボケ具合は加速するでしょうね・・・
ボケても幸せ
実際認知症になることは不幸なことなのだろうか
周囲から見たら不幸かもしれないけど、本人は至って幸せかもしれないですよね
変に記憶がしっかりしていると、それはそれで辛い思いもするかもしれません
僕なんて将来孤独に苦しむよりかは、ボケることによって、孤独なことも忘れてしまうほうが幸せかもしれない
昔アンパンマンの作者のやなせたかしさんが「まだ死にたくねえよ」と言っていたのを思い出しました
実際はその後に亡くなられてしまったんですが、まだ死にたくない・・・と思えるほど、しっかりと意思を持って生きていたんだなと思いましたね
人間死の恐怖を和らげるためにボケるとも言われてますし・・・
あああああああああ
ああ・・・そんなこんなで出発の時間が迫ってきている
マジで行きたくねえ・・・
いざ新幹線に乗れば覚悟は完了するんだけど、それまでがね・・・
今日長時間の移動の後、翌日すぐ仕事ですよ・・・
まあ今までたっぷり休んでたから、しゃーないけどさ・・・
というわけで逝ってきます