花火が嫌いになった
どーも りゅーざきです
今日は田舎で夏祭りがあったらしいです
ここ数年コロナで開催が見送られていたのが、なぜか今年は開催
久々の祭りだからか、ウチの会社の利用児童も浮かれていました
そんなイベントがあるにも関わらず、僕は家で引きこもってゲーム
僕にはそんなイベント一切関係ない
一緒に行く友人も恋人もいないしね
こんな僕でも昔は夏祭り毎回行ってたな~
中学のクラスメートと一緒にあちこち回ってた
そんなノスタルジックな気持ちにさせてくるのはやめてくれよ・・・
アラサーになった今それは結構効くんだ
ただそんな夏祭りより嫌いになったものがある
それは花火・・・
これだけは本当勘弁してほしい
花火が嫌いになった理由
僕が花火を嫌いになった理由
それは僕の孤独な生活に無理やり介入してくるからだ
夏祭りはまだいいよ、行かなきゃいいんだから
でも花火はそうはいかない
家で孤独にゲームをしていると、ドーン!と巨大な音で無理やり介入してくるのだ
孤独な世界に没頭していた僕も、この音で現実に引き戻される
すると不思議な現象が起きるのだ
室内にいるというのに、外で花火を楽しんでいるリア充たちの楽しそうな声や映像が僕の脳内に直接入ってくるのだ
そのうざったいビジョンを消そうとゲームや動画に逃げるが、花火の巨大な音連打で消すことができない
次第に僕の心は闇に染まっていく・・・
ああ・・・この爆発音が花火じゃなくて、爆弾の音だったら町は火の海だなあ!とかいう意味不明なことも考えだす
よりにもよってこの花火、僕の家の近くから打ち上げている
なので音の防ぎようがないのだ
結局花火が終わるまでの20分間、僕はリア充ビジョンに苦しめられていたのであった
荒んだ心
僕だって昔は花火を楽しめていた
しかし今はこのザマだ
もう完全に心の余裕が無くなっているんだと思う
心が荒んでいるんだ
会社内のイベントで花火をした際はここまで荒れなかったんだけどな
やはり休日で1人孤独に過ごしているという事実がそうさせるのだろうか
孤独ということ自体は毎日気楽に過ごせるし、悪いことではないと思う
しかし今回のように唐突に自分に牙をむいてくることもある
この孤独感を上手く制すことができないと、自分自身が孤独に食われてしまうな・・・
アラサーでリア充爆発しろ!って言ってるうちはまだマシだよ。アラサーからアラウンドが取れると周りから、まだ結婚しないの?って集中砲火食らって、それをさばくのに疲弊することになるよ。
私は、関西に出てた&お見合いで結婚して上手く行ったので何とかなったけど、田舎で三十五で独身とか、良くて半人前扱い、ひどいと人間性に問題有りの容疑者扱いやから。で、独身の男のツレがいて遊んでると前者、ボッチやと後者と解釈される。りゅーざきさん確実に後者やから、早めに対策(リア充目指すか、お見合いか、独身の悟りを拓くか色々方向はあるけど)しといた方が良いよ
実際人間性に問題ありなんで、文句言えないんですけどね~
変な目で見られだしたら、田舎から地元に帰るか・・・
30にもなればどうでもよくなるから問題ないと思いますよ
りゅーざきさんの場合は今の職場ならうまく立ち回れてるけど、そんなに器用じゃないって自覚してるんじゃないかな
なんとなくそんな気がしますね、だから仕事で手一杯で週末は誰かと会う気力なんてないし、そもそも人と会うってめちゃくちゃ疲れますからね
無理せず自分のペースで生きていくのが良いかと思いますよ
気持ちが楽になるコメントありがとうございます
確かに週末は誰とも会う気がしないんですよね
人付き合いは嫌いじゃないはずなんですけど、ある程度の息抜きは必要なんだなと
おっしゃる通り自分のペースで生きていこうと思います
りゅーざきさんが、若い方がたくさんいるところにいたら、あっという間に、彼女さんが出来ると思います。
全然できませんよ(笑)
本当モテたことない人生です!