社畜か否か
どーも りゅーざきです
今日も仕事疲れましたよー
そんな中本日の記事のテーマは、僕は社畜なのかどうか
日々会社に勤めている僕は社畜と呼ばれる存在になってしまっているのかどうか
そこを確かめていきたいと思います
そういえば以前も同じような記事を書いたことがあったな
まあその時とは会社内での立場なども変わってきていると思うので、ご了承ください
社畜とは
まず社畜についてまとめてみました
社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、サービス残業や転勤もいとわない奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。 「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。
だそうです
社畜という言葉は知っていても、実際の所詳しい意味は知らなかった人もいるのではないでしょうか
僕の中では「ブラック企業に勤めている人=社畜」というイメージが勝手にあったのですが、実際は違ったようです
実際はブラックホワイト関係なく、自分の意思を完全に放棄した人間のことを言うんですね
なので例えブラック企業に勤めていたとしても、自分の意思をはっきりと持っている人は社畜ではないということなんでしょうね
まあ正直そこのところ判断が難しいのですが・・・
俺は社畜じゃない
そして重要なのが僕が社畜なのかどうか・・・
今の会社に勤め始めて3年目ですが、幸いまだ社畜にはなっていないようです
僕の中では「クソ上司に対して何の反抗もできなくなった状態=社畜]
だと思っています
まだ僕はクソ上司とバチバチに戦うことができているので、社畜ではないと判断しました
サビ残も基本的に一切しません
一時期サビ残しないといけないような空気が漂っていた時期がありましたが、今はその空気も大分マシになりました
クソ上司にどんなに白い目で見られようが、負けたくないですね
vs社畜組
僕自身は社畜ではないのですが、残念ながらウチの会社には明らかに社畜と呼べる人間が数人います
そのメンバー全員がクソ上司に対して従順or反抗できない立場の人間です
この立場になってしまったら最後、クソ上司の好き放題にされます
定時過ぎの会議に呼び出されたり、サビ残は当たり前
クソ上司に逆らえない傀儡と化します
この社畜組の存在によって、クソ上司は未だにお山の大将を気取っているんですね
正直この社畜組に関しては僕の上司にあたるので、僕の力ではどうすることもできません
なのでこの方々自身に目覚めてもらう必要があるのですが・・・
まあ無理でしょうね
一度社畜になってしまった人間が社畜を抜け出すのはかなり困難なことでしょう
だからこそ僕は一歩たりとも社畜の道に足を踏み入れないようにしたいものです
何が悲しいって、たぶんその社畜の人たちは人一倍良い人なんだろうということだよな。上司のためにさ、機嫌損ねないようにさ、貢献してさ、やるせないというかなんというか
本当その通りなんですよ
皆極度なお人好しなんです
だからこそクソ上司のような人間に利用されてしまうという・・・
こんばんは。
私は早期退職しましたが、現職時代は完全に社畜でした。上司の意見に反対したことは一度もありませんでしたし、サービス残業もよくやりました。認められるのは半分の時間程度。それでも何人かの上司は良い人だったので、その期間は幸福でしたね。
結局、うつ病で会社を早期退職したけど、あのまま会社に残っていても、みじめなサラリーマン生活を続けていたと思います。主さんはまだお若いので、あまり先のことは考えずに会社員生活を続けていって下さい。
やはりどこの会社でもサビ残はありそうですね・・・
鬱病になるまで追い込むとは中々酷い会社だったのでしょうか
パルタさんは早期退職して大正解ですね!
社畜時代に苦しめられた分、ストレスフリーな生活を楽しんでください!