底辺職
どーも りゅーざきです
こちらネットで見つけた底辺職ランキングになっております
いや~これ見事なまでに今の世の中に必須の仕事ばかりですね
まあむしろ必要じゃない仕事を見つけるほうが難しいか・・・
株・FXトレーダーはちょっと違うだろと思いますが(笑)
今回はこの底辺職というものについて考えていこうと思います
底辺職で働いてみて
まず僕自身も底辺職で働いております
このリストの中で言ったら、保育士と介護士の中間みたいな仕事ですね
障害児支援なんで
実際に働いてみて、確かにこれは底辺職なんですよね
給料は低いし、僕みたいなスキルの低い人間でもできる仕事なんで
最初は障害について全く分からなくても、働いているうちに自然と理解していきます
じゃあこの仕事は世の中には必要無いかと言われると・・・僕は必要だと思いますね
まず今の世の中障害児がそこら中にいます
昔だったら健常と判断されていた子も、発達検査の進化によって、発達障害と診断される時代ですからね
そういった障害児達を家で見るのって、めちゃくちゃしんどいですからね
なのでそういった子達を預ける場、そして支援する場として放課後デイは必要だとは思います
あと地味に僕らがやっている障害児支援って結構重要なんですよ
基本的に障害児は人とのコミュニケーションが滅茶苦茶苦手です
それに加えて学習障害なんかもあると、勉強でも遅れをとってしまう
普通に生きてくだけでも滅茶苦茶しんどいんですよね
なので放課後デイでコミュニケーションの取り方だったり、学習支援なんかをしていくわけですね
これをやっとかないと、社会に送り出した時に、とんでもないモンスター社会人になってしまう可能性があるんで・・・
うん・・・健常者にとっては必要無い職かもしれませんが、障害者にとっては必須の職かもしれませんね
底辺職と呼ばれて
こうして底辺職とまとめられていますが・・・
特に何も思いませんね・・・
まあ福祉ってこんなもんだよね・・・としか
この仕事に就く時も、底辺職と分かってましたし
わざわざ底辺職に飛び込んだ理由ですか・・・?
僕でもできそうだったから・・・これに尽きますね
元々社会不適合者であることを自覚していたので、身の丈に合った職場を選んだんです
こうして辞めずに続けていることを考えると、合ってはいましたね
まあクソ上司という最大の敵に出会ったのは想定外でしたが
こんな温い職場でも、こうしてクソ上司と揉めてるんだから、今より厳しい職場で生きて行けるわけがないんですよ
こうしてあえて底辺職で生きる道を選んでいくのです・・・