サビ残をしてしまう心理
どーも りゅーざきです
皆さんはサビ残をしたことがありますか?
サビ残とはサービス残業の略ですね
僕が働いている会社ではサビ残が当たり前になっています
この風潮が僕は大嫌いです
この前なんて定時30分前から「社内研修」が始まり、終了したのが19時
定時1時間オーバーにも関わらず、時間外は付けられない
さすがにイラつきましたねえ
昨日も定時後にちょっとだけ仕事したんですけど、どうやら僕は定時を過ぎると集中力がゼロになるようで、ミスを連発しました
しかしこれは僕が悪いわけではありません・・・
サビ残が悪いのです
そんなウチの会社ではなぜか皆サビ残をしてしまっています
その心理を分析してみました
帰れない
サビ残をしてしまう心理、それは「帰れない」ですね
それが一番顕著に表れているのは最近入社したばかりの後輩ちゃん
なんとこの後輩ちゃんは、自分から退社することができないのです
ちょっと言っている意味が分かりづらいかもしれませんが・・・
つまり帰りたくても帰れない・・・お疲れ様でしたと言い出せないらしいのです
確かに基本的に帰宅の切り込み隊長は僕です
僕が「お先に失礼しま~す」と言うと、その後ろから後輩ちゃんが金魚の糞のようにトコトコついてくる感じです
他人が切り出さないと帰りづらいと本人は言っていました
いや~これが日本人ですよ皆さん
周囲に合わせてしまってますねえ・・・
周りが残業をしているから帰りづらい・・・そういう心理になっていますね
でも結局それは自分の首を絞めることになってるんだよなあ
帰るときはパパっと帰る・・・これはもう徹底です
残業代が出るならまだしも、出ないんですもの!ウチの会社は
業務が残ってる?明日やれ!明日!
基本的に貧乏会社では、厳しい期限の仕事は中々課されません
だから残業してまでやることはない!
・・・まあここでいくら叫んでも、サビ残は無くならないんですけどね
クソ上司が作り上げたこの風潮は油汚れのようにネットリとウチの会社に染みついてしまった
まあ良いです・・・僕さえサビ残を避け続けられるのなら
周囲まで救おうなんて考えません
自分の身は自分で守りましょう・・・