年下に気を使われる貧乏人
どーも りゅーざきです
最近ウチの会社に新入社員が入ってきました
その子がなんと僕より年下の女の子
24歳らしいです
この会社に入って4年目ですが、ようやく本物の後輩が入ってきました
本来であれば先輩として威厳を見せなければいけないのでしょうが、それどころか僕が貧乏なせいで後輩ちゃんに気を使われるという事態になりました(´;ω;`)
車
その気を使われる原因となったのが車です
僕は26歳にして未だに自分の車を所持していません
なので会社には徒歩で通勤しています
一方後輩ちゃんは当然ながら車を所持しています
先日定時になったので、帰宅しようとしていた時のこと・・・
後輩ちゃんに話しかけられました
「りゅーざきさんもう帰られますか?」
それに対し僕は
「うん、もう帰るよ~」
その直後の後輩ちゃんの一言が僕にクリティカルヒットしました
「え~と・・・一緒に帰りますか?」
この一言に僕は激しく動揺
そうです・・・後輩ちゃんはいつも徒歩で帰宅している僕に気付いており、きっとそんな僕に同情したのでしょう、先輩の僕を車で送ろうとしたのです・・・
完全に同情されている・・・
ちなみに後輩ちゃんにはちゃんと彼氏がいるので、恋愛フラグではないです(断言)
僕は平成を装って
「いや~大丈夫!先に帰ってよ~」
と言いましたが、間違いなく動揺していましたねえ・・・
一緒に車に乗って帰るという選択肢もあったんでしょう
しかし年下の後輩・・・しかも女性の助手席に乗って帰る勇気は僕にはありませんでした・・・
ああ・・・自分が情けなく感じる
しかしここまで情けなくても、やはり車を買うことはできない
こんな自分の小さなプライドよりも、目の前の貯金のほうが大事なのだ
始めてできた後輩に同情されようが、俺はプライドを捨てて節約に走る・・・
この日の出来事は忘れることができないが、きっと将来笑えるエピソードへと昇華していることだろう・・・
エアコン無し、扇風機無し
皆さん夏はどうお過ごしでしょうか?
僕はエアコン無し、扇風機無しで生活しております
とんでもない化け物だと思われるかもしれませんが、それには理由があります
それは僕が住んでいる場所です
僕が住んでいる田舎はとても夜が涼しいんですよ
昼間は普通に暑いんですけどね
僕としては昼間どんなに暑くても、夜涼しければ何の問題も無いのです
寝苦しいのが一番苦しい・・・
まあお察しかもしれませんが、僕はかなり北に住んでおります
暑いのが苦手な方は、日本の北で生活してみてください
やっぱりゅーざきさんてモテそうですよね。
恋愛フラグではないかもしれないけど、ある程度好感が持てない限りこんなことを女性は言いません。イケメンではないかもしれないけど、男性の中の半分以上には位置してそうですね。
多分、普通に将来彼女できますよ。30前後ぐらいに。収入がどうのこうの言ってますが、今の女性は自分の生活費は自分で稼ぐタイプも多いです。今時男性の収入のみを頼りにするような人自体がやばいですし。
そう言ってくださるのは非情に有難いですね・・・
少なくとも嫌われているわけではないだけで有難い・・・
彼女はできなくても良いんですけど、女性から嫌われるような男にはなりたくないですね