賞与公開
どーも りゅーざきです
ついに来ました賞与がねえ
全く楽しみでない賞与が
貧乏会社の賞与公開(2021.6) 賞与!ボーナス!
どーも りゅーざきです 昨日更新できなくて今出社1時間前に大急ぎでブログを書いております なんだかん...
前回の記事はこちら
果たしてこの金額を超えることはできるのでしょうか
勤務態度が悪いですからねえ、最悪下がっているかもしれません
では早速公開
支給合計 70,000円
控除合計 12,691円
差引支給額 57,309円
おお・・・上がってはいるね
なんだかんだで毎年上がっていて草
サビ残しなくても大丈夫そうだな!
毎回この賞与の明細を渡される際に言われること
「将来に期待して」
どうやら未だに期待されているようだ
俺そんなに長く働けるかな・・・
金に余裕出てきたらすぐ逃げると思うぞ・・・
どんなに勤務態度が悪くても、期待してしまうようだ
それくらいウチの会社の高齢化は進んでいる
死刑宣告
今回の記事のサブタイトルでもある「死刑宣告」
これは僕に対してのものではない
同僚のAさんに対してのことなんです
Aさんについては以下の記事で解説しております
20代でマイホームを建てるのは正解なのか? 20代でマイホーム
どーも りゅーざきです 昨日は会社の新年会がありました そこでかなり久々に酒を飲んでしまいまして
...
Aさんは家や車のローン、妻子を養うという大変な家計状況になっております
Aさんは今回のボーナスに賭けていました
ローンは通常月よりも多く支払うボーナス払いにしているらしく、30万近い支払いになるそうです
僕にとって賞与はまあもらえたらラッキー程度の存在ですが、Aさんにとっては人生がかかっているのです
そしてついにAさんが賞与明細を受け取りました
その表情は絶望の一言でした
僕は以前から何度もAさんに言ってきました
「ウチの会社の賞与はゴミですよ」と・・・
しかしAさんはまだわずかな希望に賭けていたのでしょう
もしかしたら今回だけはめっちゃもらえるかもと・・・
しかしその望みは打ち砕かれたようです
「今月どうしよう・・・」
繰り返しつぶやくAさん
さすがの僕もそれを茶化すことはできず、黙ってその姿を見つめるだけだったのでした
妻子を養い住宅ローンを組む20代男性が転職なんてするものかねぇ
しかも寸志みたいな賞与しか出さない会社に
作り話としか思えない
元々Aさんは病院での相談業務?だったかで、その後車屋に転職するも一瞬で退職、その後ウチの会社へという流れだったそうです
車屋をすぐに辞めたことによる焦りからか、ウチみたいな職場を選んでしまったんですかね
賞与に関しては求人票に載っている額とは大きな差がありますからね・・・
Aさんは見事に引っ掛かったんでしょう
まあ、ボーナスはあてにしてはダメよね、という話ですが、流石にAさんは転職すべきでしょうね。低賃金前提のビジネスモデルの会社にいても使い捨てられて終わりでしょうし。
うちも先週ボーナス出ました。手取り120万ちょっとでした…が、全額投資に回してその配当だけ使うので実質無いもの扱いです。マルサの女のコップの水理論をそのまま実行(笑)。コレ10年続けてると配当金でボーナス払いぐらい賄える様になるのでオススメです。
Aさんは本当に転職するべきですね
120万とは冗談か何かでしょうか(白目)
ここまで格差があると、最早信じられないものですね・・・
コップの水理論調べてみようと思います
120万で格差と言っても、アラフォーならこんなもんですよ。業績依存で半減はあり得るし、ボーナス有り余るって訳ではないです。
ソレよりは配当金の方に期待、今月は60万ほど入る予定。こちらがコップの縁からタレてくる水なので使い切っても良い分です(けど、最近は使いきれてないです)。
こんなもんといっても、僕には一生たどり着けない額ですね・・・
配当金の額もとんでもないですね
羨ましい限りです