貧乏会社

50代独身とかいう大人気コンテンツ

 

50代独身とかいう人気コンテンツ

どーも りゅーざきです

今日もずっと寝てましたわ

いや~ヤバいですね

1日中寝てると喪失感が凄い

貴重な1日を損した感が凄いです

そんでもって明日はもう仕事です

あ~やだやだ、勘弁してほしいですよ

最近クソ上司に関する記事を何度も投稿していますが、これがまあ人気なんですよね

一昨日投稿した「50代独身おばさんの嫉妬は醜いです」

という記事は、注目記事ランキングで1位を獲得するほどの反響をいただきました

僕はこのブログを運営しだして2年ほど経過していますが、「50代独身」というワードを記事に入れた際のアクセス数の増加っぷりの凄さに気付いてしまいました

一体なぜここまでのキラーコンテンツになったのでしょうか?

面白半分

まず50代独身というコンテンツがここまで人気な理由は、大半の人は、面白半分で記事を見に来るからじゃないかな?と思いますね

人間という生き物は、他人の幸せよりも、他人の不幸を面白がる傾向があると思います

例えば「20代で大成功!若手社長の悠々自適な生活!」という記事と「圧倒的孤独・・・50代独身の悲惨な現実」という記事ではどちらが見たくなりますか?

おそらく後者のほうが僕は人気記事になると思います

前者は意識の高い人間がこぞって見に来そうなイメージがありますが、そういった人間よりも、後者のような不幸な内容を求めている人間のほうが絶対に多いんですよ

いわゆるメシウマってやつですね

まあつまり「50代独身」=「悲惨」

この方程式が今のネットで出来上がっているのかな?と思いますね

50代独身!?悲惨そうだしちょっと見てみようかな?

こういった面白半分で見に来る読者の方も多いのかもしれませんね

実際50代独身は悲惨なのか?

すっかりメシウマコンテンツと化してしまった50代独身

50代独身=悲惨という風潮が出ていますが、実際悲惨なのか?

僕にとって一番身近な50代独身サンプルである「クソ上司」を例にして見ていこうと思います

・バツイチ、子供2人(両方大学生)

・公営住宅暮らし

・会社運営における借金あり

・仕事では残業まみれ(日を跨ぐのも普通)

・趣味は温泉

・プライベートでの友人はいない

こんな感じでしょうか

まあ見た感じ借金と友人0は悲惨ですが、子供が2人いるだけマシじゃないかなとは思いますね

最低限自分に優しくしてくれる存在が2人いるだけでも違うんじゃないかなと

そう考えると、子無しの50代独身が一番辛いかもしれませんね

将来僕もそうなる可能性が高いからな~

こうしてメシウマコンテンツを取り上げている自分もメシウマコンテンツになってしまう

そんな悲しい末路が見える見える・・・

・・・まあクソ上司の一番悲惨なところは、社員ほとんどに嫌われてるという部分なんですけどね・・・

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POSTED COMMENT

  1. ななし より:

    今回の記事は失礼ですね。不愉快ですw

    まあ、メシウマコンテンツの1人して言わせていただければ、現状ではさほどの悲壮感は感じてはいません。先日コメントしましたが、たまに夜中に「このままの状態が続くと、死の直前に猛烈に後悔することになるのでは」という不安に苛まれることは正直ありますけどね。でも、大概翌朝には忘れてますw

    これまでの経験からの私見ですが、「孤独」はやむなしにしても「孤立」しなければ人生どうになるんじゃないかなと思います。私自身、行きつけの店のスタッフとの会話や金融機関の営業担当からかかってくるわりとどうでもいい電話等、なんだかんだで対人コミュニケーションはそれなりにとれてますからね。まあ、いずれも経済面を基礎としたつながりが大半なのでその良し悪しはあるとは思います。が、孤立を防ぐという点ではそれなりの効果はあるでしょう。

    ク○上司もお子さんがおられるとのことなので、孤立はまずしていないでしょう。それゆえ、人生それなりに充実してるかもしれません。

    • りゅーざき より:

      僕的にはななしさんはメシウマコンテンツどころか、メシマズコンテンツだと思ってますよ(笑)
      お金をたくさん持っているのが羨ましすぎますもの・・・
      多少の孤独感はあっても、多くの資産があればメンタル的にもかなりの余裕が出ると思うので、僕もそこを目指したいところです
      孤立しないことは確かに大事ですよね
      僕は現状仕事をしているので、孤立することはまず無いのですが、将来仕事を辞めた後は正直孤立する気もしています
      孤立したらさすがに病みそうなので、最低限の対人コミュニケーションをできる状態にはしておきたいですね

  2. aom より:

    50代独身という言葉がなぜ人気なのか
    それは「セミリタイア」カテゴリの読者のメイン層が50代独身だからでしょう

    なので「50代独身の悲惨な現実」というタイトルだと何だ俺の悪口書いてるのか?って感じで見に来るんじゃないかな。

    • りゅーざき より:

      なるほど・・・メイン層が50代であれば確かにアクセスは増えますよね
      そんでもってその半分しか生きていない若造が書いた記事となれば余計気になるのかな・・・?

  3. masa より:

    良かったですね。アクセス数が増えて^^

    キラーコンテンツは何度でも使えますよ。

    実際『40代の婚活』で同じ記事をUPする人もいますから。

    しかし大学生の子供が2人は経済的に厳しーんじゃ

    • りゅーざき より:

      やはりアクセス数は気になるもので・・・(笑)
      アクセスが伸び悩むとすぐに使っちゃうんですよね・・・
      婚活系の記事、動画は僕も好きです(笑)
      なんで他人の婚活はあんなに面白いんだろう・・・
      クソ上司は実際そんなにお金は持ってないでしょうね
      公営住宅住まいですし、子供の学費は奨学金をフル活用している感じなので

  4. 接待を伴う飲食店 より:

    61才の独身じじいです。皆貧困で苦しんでいるとお思いでしょうが、残念ながら全く生活に困っておりません。
    数年後から私の月20万円の年金を若い貴兄たちが汗を流して負担していただけるので多少の罵声を浴びるのは平気です。
    まあ怒りの矛先が老人に向けられる心情は理解します。

    • りゅーざき より:

      コメントありがとうございます!
      月20万の年金があれば余裕で暮らせますね!
      こんな若造のブログにまで足を運んでいただきありがとうございます

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