残価設定ローンという闇

残価設定ローンという闇

どーも　りゅーざきです

皆さんは車を所有していますか？

都会に住んでいる人は案外所有していない人も多いですよね

逆に田舎は必須と言われていますが、僕は持っていません（迫真）

でも将来車を買うとしたらキャッシュで一括で買うと思います

僕はローンというものが世界一嫌いなので・・・

一括キャッシュは車屋がすごい嫌な顔をするらしいですが、嫌な顔をするということはこっちにとってはお得だということ・・・

しかし一括で買う人よりもローンを組んで買う人の方が多いとは思います

そしてローンの中にはまだ僕が知らない仕組みの物も存在していました

後輩の車

ウチの会社の後輩はかなり独特なローンを組んでいます

どんなローンかというと、まず車を購入する→毎月ローンを支払っていく→3年ほど乗ったら他の車に乗り換える→乗り換える際は前の車のローンは帳消しになる・・・というもの

え？どういうこと？

車を乗り換えたらローンが帳消しになるってのがよく分からない

最後まで払い切らないとダメじゃないの？と僕の頭は混乱

しかしネットサーフィンをしていると、おそらくこれと同じ仕組みのローンを見つけたのです

残価設定ローン

それは残価設定ローン（残クレ）という物

僕は初めて聞く単語でした

後輩の話とは噛み合わない部分がありますが、おそらくこの残クレで車を購入しているのかと思います

ローンがチャラになっているのではなくて、車の価値を差し引いた金額を支払っている・・・といった感じなのか

この残クレ・・・結構闇が深いですね

まず金利が結構高いみたいで、それだけで無駄にお金を払っている・・・

他にも走行距離に制限があったり、車の所有権はディーラーにあったり、もし車に傷をつけたりすると追加費用が発生する場合もあるらしい

いやもうこれ

普通に買って売ったほうが良くないか？

って後輩に教えてあげたいけど・・・

余計なお世話です！！！とか言われそうだな・・・

皆さんはこのシステムをどう思いますか？

ぜひご意見をお聞かせください！