貧乏会社

どんなに給料高くてもできない仕事

 

給料高くてもできない仕事

どーも りゅーざきです

相変わらず貧乏会社で働いています

貧乏会社なんで給料も非常に安いです

そのくせに全然仕事を辞めないのも変な話ですが

まあ一応理由もありまして、仕事内容が自分に合っている・・・というのもあるからです

基本的に事務作業3割、子供の支援7割といった感じの業務内容

事務作業は退屈だけど苦痛ではないし、子供の支援は中高生とボードゲームとかするのは面白いですよ

まあ小学生の支援は正直疲れますけど・・・

こんな感じで仕事の内容が合っているから何年も続けられているんだと思います

逆に合っていなかったら速攻で辞めているんだろうなと・・・

山崎パン

僕の友人の友人が山崎パンに就職したらしいんですけど、なんか廃人みたいになっていたという話を聞いたことがあります

そこで気になって山崎パンの情報を集めてみたんですよ

そしたらもうエピソードが溢れまくってましたね

おそらくその友人は工場の方に就職したんだと思うんですが、中々凄い仕事内容でした

それも圧倒的な単純作業!

小学生でもできるんじゃないか?という内容でした

流れてきたパンを別のレーンに移すだけの作業、パンにごまをふるだけの作業

パンの袋を押して空気が漏れてないか確認する作業、いちごのヘタを切って大福に乗せる作業などなど・・・

これを休憩時間を挟んで約8時間行うそうです

夜勤もあるそうです

う〜ん・・・これは俺には無理かもしれん・・・

いや仕事内容自体は簡単で良いと思うんですが、僕が一番恐れているものは退屈なんです

この山崎パンで働いたことがある人が口を揃えて言うこと、退屈

1時間やったかと思ったら10分しか経ってない

この逆浦島現象

これほど辛いことはないですよね

体感時間って本当大事だと思うんですよ

それで仕事への苦痛感が変わるというか

自分の仕事は子供と遊んでいると、いつの間にか結構時間が経っていることが多いです

基本バタバタしていますからね

だけど山崎パンの場合単純作業の極みみたいなところがあるから、基本落ち着いた空気が流れている

それと同時に自分の体感時間もゆっくりと・・・

いや給料は間違いなくウチの会社よりも良いんですよ

でも無理だ・・・俺には続けられる気がしない

ただ本当に働くところが無くて行き詰まった場合、最後に辿り着くのはこの職場なのかもしれない

・・・一応目をつけておくか

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