【無職】ニートを見てるとイラついてくる

 

ニートを見てイラつく男

どーも　りゅーざきです

今回の記事は僕の知り合いのニート君についての内容になります

ニート君については過去記事で何度かまとめているので、初見の方はこちらをご覧ください

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ニート君はつい先月、バイトを5日で辞めるという偉業を達成した男でございます

一瞬で元のニート生活に戻った彼ですが、今の彼を見ていると、中々イラつく行動ばかりしてくるのです

雪かき事件

今僕が住んでいる地域は雪がとにかく凄いです

一晩でまともに歩けなくなるくらい積もります

なので雪かきが必須となるのですが・・・

事件は丁度1週間ほど前に起こりました

その日は子供たちが冬休み真っ最中だったため、朝から多くの子供たちが放課後デイに来所していました

そんな子供たちに混ざって、21歳のニート君も来所していました

本来放課後デイは高校を卒業してからは利用できなくなるのですが、日中一時支援というシステムを使えば、高校卒業後の子も放課後デイに来所可能となるんですよね

ニート君はそのシステムを使って利用しているといった状態でした

その日は外は大雪で、雪がまあ大量に積もっている状態でした

なので利用児童の男子たちと男性スタッフで雪かきをしよう！ということになったのです

中高生の男子だけでなく、小学生の子たちも自分から「手伝う！」とやる気満々で手伝ってくれることに

なんて良い子達なんや・・・と思っていたのですが、そこで1つ気になることが・・・

そうニート君です

この男雪かきを手伝う素振りも一切見せず、僕は関係無いですよと言わんばかりに読書をしていたのです

周りの男たち（小学生も含む）メンバーが雪かきに向かおうと目の前で準備しているにも関わらず、ひたすら気づかないふりをしていたのだ！

その姿を見て僕は声をかけようとしましたが、いや・・・ここは自分から動くのを待つべきだと判断し、あえてスルー

しかし彼は結局雪かきには来なかったのでした

雪かきに行かなかった女性スタッフが、なぜ行かなかったのか理由を聞いたところ

「いや・・・声をかけられなかったんで・・・」

という回答だったそうです

一応再度言いますが、この男21歳である

これがニートの思考か・・・

僕がコイツにイラついたのは言うまでもないことであった

昼寝すんな！

この雪かき事件の後更にイラつくことが

雪かきを無事に終え、その後室内でまったり過ごしていた僕

他の男子たちも雪かきで疲れており、カードゲームなどをして過ごしていました

そんな中、一人誰とも関わらず座っているニート君がいました

よく見ると壁に寄りかかり、目を閉じている

そう、コイツ昼寝をしていたのです

雪かきをサボり、大して疲れてもいない癖に、一丁前に昼寝をしていたのです！

コイツ一体何しに放課後デイに来たんだ・・・？

他の子と関わるとかならまだ分かるのですが、ずっと1人で読書し、そんでもって昼寝をする

そんな過ごし方をするなら家で良くないか？

正直昼寝をする21歳成人男性の姿は、他の児童にとって悪影響でしかなかったので、その後とっとと帰ってもらった

一生ニート

とまあこんな感じでしょうかね

このままだと彼は一生ニートまっしぐらですね

ニートってネットとかで見ると面白いんですけど、実際に自分の目の前に現れるとイラつくという不思議な生き物ですね

今後もニート君に何かしら動きがあり次第、ここでまとめようかなと思います