独身で病気は絶望しかない
どーも りゅーざきです
今回は病気についての話です
今ウチの会社にMさんという50代の女性職員がいます
このMさんが去年ごろから会社を休むことが増えたんですよね
なんかあったんかな?とずっと思っていたのですが、どうやら病院にずっと通っていたらしく、そこでなんとなく重い病気になっているんだなというのは分かりました
どんな病気かはその後しばらく分からなかったのですが、その後髪を切っていたり、ウィッグになっているのを見て、あ・・・ガンなんだ・・・と分かってしまいました
癌でも働く
Mさんはガンになってしまったわけですが、今でもずっと働き続けています
とは言っても治療のために病院にも行かなくてはならないので、かなりの頻度で休んでもいるんですが
そのせいでもう有休も使い切ってしまっており、それでも休まなければいけない場合は欠勤扱いになっています
そこまでして働かなくてはならないのは、Mさんが独身というのも関係していそうです
配偶者がいれば、仕事を辞めて治療に専念することもできるとは思うのですが、今のMさんには頼れる人が周りにいません
治療費などもバカにならないので、仕事と治療の両立・・・という選択になってしまっているのかなと
ガンになっても働かなくてはならないって、相当辛いことだと思います
少なくとも僕が同じ立場だったら絶対メンタルをやられてます
Mさんを見ていると独身であることのリスクの高さを思い知らされますね
今は若いから良いとして、こうして年を取った後に頼れる人間がいないって怖いですね
保険
こういった大病になったときに保険が役立つのでしょうが、僕こういった保険に入ってないんですよね
まあガンになるリスクを考えたら入るべきなんでしょうけど、もしならなかった時は無駄金になる・・・と思うと中々踏み切れないですね
ウチの家系はガンになった人1人もいないしなあ・・・
いやー保険は本当判断が難しい!
ケチな自分が絶対に入るな!と心の中でささやいてくるんですよ
入るとしたらリスクも高まってくる30代からのほうが良い気がする・・・
20代ならまだ大丈夫やろ・・・
こういうこと言ってるとフラグにしか聞こえないなおい・・・
まあ人間健康が一番ってことですね、はい
死ぬときは病気でじゃなくて、眠るように死にたいと思うりゅーざきであった
一概には言えませんが。。。
日本の場合は社会保険の高額療養費制度が優秀なので、民間医療保険に頼る必要性はほぼ皆無でしょう。私も一応は先進医療特約付きの安いのに入っていますが、今のところはお守り程度の気休めにしかなっていません。
Mさんの経済的なご事情はよく分かりませんが、ウィッグが負担になっている可能性はありえますね。結構かかりますし、通常は社会保険の適用外ですから。
なるほど・・・参考にさせていただきます!
ウィッグって高いんですね・・・それは知りませんでした
そもそもの会社の給料が低すぎるので、ウィッグを買って無くても苦しいかもしれませんね
かつらって案外高い買い物らしいです。中長期的なメンテや交換のコストがかさむので、特に男性用だと昔から「頭にベンツをのせてるようなもの」なんて言われてたりもしますからね。
今は癌治療でも通院治療が多いと聞きますから、Mさんも医療費で経済的に苦しいというよりは、極力日常生活を維持したいというご意向が強いのかもしれたせん。もちろん、お金はあるに越したことはないということで働き続けている面も大きいのでしょうけど。
治療だけに専念するよりも、今までの日常と並行していたほうがメンタル的にやられなさそうな気がしますね
働いていると自然と他人との会話も増えて、病気であることを一時的に忘れられそうですし・・・
僕は将来ハゲたら潔くスキンヘッドにします(笑)
私も独身時代は保険に入ってなかったですね。
今も必用最低限の共済ぐらいで。
その分で貯金や投資に回し増やしていけば不足の事態があっても対応できると思います。
結構皆さん保険には入っていないんですね!
僕もしばらく保険には入らないことにします!
[…] […]