住民税アゲアゲ
どーも りゅーざきです
今日会社の人からこんなことを言われました
「りゅーざきくんの住民税だけ上昇率が高いんだけど、これどうなってんの!?」
ん?全く話が掴めないぞ
どうやら今年僕の住んでいる田舎では皆の住民税が上がったらしいです
しかしその中でも僕の住民税の上昇率がかなり高かったみたいで
それが不思議だったみたいですね
とはいえ僕自身も住民税がそんなに上がった理由が分からないという
俺何かやらかしたか?
もしかしてこのブログで田舎をディスりまくっていたことがバレて、その代償として住民税を上げられたのか!?
いやそんなわけないんですけど
あと心当たりがあるとしたら・・・ふるさと納税関係か?
いやでもふるさと納税は税金の先払いをするシステムだから、住民税が上がった理由には繋がらないし・・・
こうして色々と理由を模索していると、会社の人から気になる一言が
「なんか副業とかしてるの?」
・・・もしかしてあれか!去年のFXの収益が原因か!
確定申告の際にFXでの収益も合わせて申告しましたからね・・・
それが原因で住民税を上げられたのか
とはいえ会社の人に「はいFXやってます!」なんて言うはずもなく
「いやー何もしてないですよー」
と誤魔化しました
去年確定申告の際に副業しているのがバレないように申告したのですが、この様子だと確かにバレていないみたいですね
でもまさか住民税の上昇っぷりで怪しまれるとはな
税金に関しては本当に無知なので、これからちゃんと勉強していかなくてはなりませんね
セミリタイアジャンルは人気なのか
このブログを始めてまだ1年も経っていませんが、初期に比べて随分多くの方に見ていただけるようになりました
なんだかんだで月間2万pvくらいは安定してきました
まあ凄い人は僕の10倍くらいpv数があるので、まだまだしょぼいんですけど
このブログ以前にやっていた情報発信系サイトは全くpv数が伸びなかったんですよね
月間pv数100とか普通でした
でもこのセミリタイアブログを始めてからはpv数が大きく伸びたので、やはりセミリタイアというジャンルは人気になってきているのだと感じています
まあこれは割と納得の展開だと思っています
だって普通皆働きたくないでしょ!
もちろん仕事しか生きがいが無いとかいう人もいると思いますが、基本金に余裕があれば皆働かずに生活したいと思うはずです
そういった思考の人がセミリタイアという逃げ道に気付き、セミリタイアジャンルが活気づく・・・
これは良い流れが来ていますね
もうこのままセミリタイアブームを到来させましょう
セミリタイアは当たり前!という空気を作ってしまえば、もうセミリタイア者が無職だなんだので冷たい目を向けられることも無くなるはず!
そして会社側もセミリタイアさせまいとして、会社の労働環境を良くし、少しでも長く働いてもらおうと努力するでしょう
ただセミリタイアブームが来たら少子化は更に加速するだろうなあ
セミリタイアしたら基本子供を作っている余裕が無いですからね
まあ未来の日本のことなんて気にしている余裕ないんですけど
僕は今をギリギリで生きているのでね・・・
確定申告時に普通徴収を選択
FXの利益は雑所得扱いで、所得税15%、住民税5%の比率で課税されますからね。このうち住民税は確定申告した年の夏の給与から特別徴収対象として追加されるので、それで気付かれたのでしょう。
まあ、もう退職前提のりゅーざきさんの現状では、「昨年の投資利益に対する税金です」と言い放ってしまってもいいんじゃないですか?それで万が一クビになっても、失業給付を満額もらえてむしろ好都合かもしれませんよw
ちなみに現在ご検討中と思しきインデックス投信でしたら、源泉徴収あり特定口座にしておけば、利益に対する税金は証券会社が勝手に払ってくれます。つまり確定申告は原則不要で、ゆえに勤務先にもバレません。
ウチの会社は副業OKな会社なので、残念ながらFXをやっていることを報告してもクビにはならないんですよ・・・
でも変に金を持っているとも思われたくないので、副収入のことは言わないでおきます(笑)
特定口座便利ですねえ
確定申告不要なのはバカな僕には助かります(笑)
確定申告書第二表の一番下、住民税・事業税に関する事項で[給与、公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法」について[自分で納付]に〇を入れ忘れたのでは?
ここに〇を入れていると、FX分の住民税は自分で納付することができます。FX等の副業が会社にばれませんよ。(給与所得分については、通常どおり給与からの天引きになります)
確かに自分で納付には〇を付けてなかったですね!
ただウチの会社は社則で副業OKにはなっているので、FXをしていることがバレても実際は問題ないんですよね
横から失礼します。
自治体によっては、給与所得者の普通徴収選択を原則認めないところもあると聞いたのですが、実際どうなんでしょうね?まあ、税金を取る側からすれば、給与所得者は特別徴収に一本化してもらった方が楽なのは当然なんでしょうがw
そういえば、昔確定申告で想定より金額が小さいという話があったと思いますが、控除部分で引かれたのだと思われます。りゅーざきさんのように年収がそこまで高くない方は所得税の税率は5%になります。それに比べてFXの所得税は15%ちょっとになります。つまり基礎控除や社会保険控除がりゅーざきさんの本業の方の給料ではなくまず最初に税率の高いFXの所得税の部分を控除してくれたのだと思われます。従って、FXの税率が15%ではなく5%になってしまったので確定申告の金額が10800円になったものだと思われます。
そして、住民税に関しても5%ですので10800円分の住民税が増えることになります。ただ、ここで少し気になるところがあります。それは、ふるさと納税で20000円したという話です。ふるさと納税を2000円したということは本来なら前年より住民税は少なくなっている必要があります。(2019年がふるさと納税はしてなくて2020年がふるさと納税を2万円していたとしたら)ところで、確定申告の時にしっかりとふるさと納税の申告をしましたか?ワンストップ制度は確定申告をすると無効になります。このブログの内容を見る限りふるさと納税の申告が上手くいっていないように見えますが・・。
少なくともふるさと納税の申告は確実にしたはずですね
今確定申告の控えを確認しましたが、寄附金控除の部分にしっかり記載されていますし・・・
ただ住民税決定通知書の摘要欄に控除額が載っていないんですよね
これはマジで失敗した可能性がありますね(笑)
いやーもしそうだったら二度としませんね
ななしさんへ
(りゅーざきさん、コメント欄をおかりします)
たしかに、会社の処理としては[従業員の個人住民税は特別徴収が原則]ですね。
(小さい同族会社の場合、どうせ確定申告するからと普通徴収にすることもありましたが、いまは厳しいのかもしれませんねぇ)
ただ、給与をもらった個人(今回の場合であればりゅーざきさん)が、給与以外の住民税について特別徴収を選択するのは、市区町村は認めますよ。納税者のプライバシーにかかわってくるので。
たとえば通常は給与所得しかないが、たまたま不動産の売却があった場合。納税者が普通徴収を希望しているのに市区町村が特別徴収しか認めないと、納税者は会社に多額の収入があったことを知られてしまいます。プライバシーや安全性の観点から好ましくないですよね。
会計事務所で個人の確定申告をする際も、第二表の普通徴収に〇がきちんと入っているかは重要チェック項目です。(普通徴収希望者が特別徴収になっていると、大クレーム必須ですww)
市区町村側が普通徴収をはねた事例も聞かないので、普通徴収に〇を入れていおいたら大丈夫だと思いますよ。
>通りすがりさん
なるほど。年末調整時点までの分を特別徴収、確定申告による追加分を普通徴収という分別納入は、現状ではどの自治体も受け入れてくれるということですね。
ご教示ありがとうございました。